tamukenのインターネッツ日記

インターネッツに溶け込む試行錯誤

「夢をかなえた」なんて、絶対言えやしない

どんな業界でも、「夢をかなえた」なんて言える瞬間は存在しないんだろうな、と思う。一つ目標を超えたら、またその次へ。「夢をかなえた」なんて言ってしまったら、その時点で夢が終わってしまう。

 

たとえばアイドルになるのが夢だったとして、「ステージに立ったら」「メジャーデビューしたら」「オリコン1位とったら」「武道館立ったら」「紅白出たら」、それは「夢をかなえた」と言えるだろうか。そう言った瞬間に、その程度の目線の人になってしまう、というのは考えすぎだろうか。雑な表現で言えば、「意識が低い」ってやつ。

 

それでも一段落する時は来る。引き続き走り続けることを誓いつつ、あらたな目標を追加するタイミングが。今まで「遠い遠い夢」だったことが、一つステップを超えたことで「遠い夢」くらいになった気がする。

 

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あらたに目標を設定するとしたら何なのか。

 

冷静に考えて、自分の人格形成はインターネットとコンピュータの発展に多大に影響を受けているといってよいはずだ。人生を狂わされた……というべきか。

 

こうなってしまったからには仕方がない、とことんやるべきなのだろう。インターネットとコンピュータによる情報革命に、できるだけ貢献していくこと。

 

ちょっと長いな。「インターネッツの未来に貢献する」ということで。まずは「いま実現可能なこと」をより体に染みつけるためにも、出来る限りあらゆることをインターネットを通じてやってみる、ということかなぁ。そんな記録を日記でしていければ、と思う。